はいさ~~~い。
うちな~ケツメっ子です!
アナウンサーでありながら、弁護士の仕事を行っている「青木 美佳(あおき みか)」さん。
アナウンサーは華があって、女性が憧れる仕事だと思うのですが、青木美佳さんはなぜアナウンサーの仕事だけを行わないのでしょうか?
弁護士を目指すきっかけはあったのでしょうか?
この記事では青木美佳さんの経歴などをお伝えしつつ、アナウンサーと弁護士の仕事をこなしている理由をお伝えします。
青木美佳の経歴

- 2004年3月:早稲田大学 法学部卒業
- 2004年4月~2005年3月:情報通信業社にて勤務
- 2007年3月:早稲田大学大学院 公共経営研究科 修了
- 2007年4月~:フリーアナウンサー
- 2011年3月:早稲田大学大学院 法務研究科(法科大学院) 修了
- 2015年9月:司法試験合格
- 2015年11月:最高裁判所司法研修所入所(69期)
- 2016年12月:弁護士登録(第二東京弁護士会)山崎・秋山・山下法律事務所 入所
2007年4月からフリーアナウンサーとしての活動をスタートし、現在も活動されています。
2015年9月に司法試験に合格していますが、この合格は一発合格ではなく、4回目の受験で合格しています。
やはり、アナウンサ―業をやりながら司法試験を目指すのはかなり大変なことだったんでしょうね。
ですが、司法試験合格できたのはすごいことだと思います!
2016年には「山崎・秋山・山下法律事務所」に入所し、弁護士の仕事は3年目となっています。
アナウンサーと弁護士の仕事をしている理由
報道は事実を伝えることはできても、問題を解決することはできないということです。そこで、問題解決に直接携われる弁護士に興味を持つようになりました。また、「アナウンサーは30歳で定年だ。長く続けたいなら+αの武器が必要だ」とディレクターに言われたことも、司法試験にチャレンジする契機となりました。
引用:http://niben.jp/niben/books/frontier/pickup/hanamizuki.html
アナウンサーとしてニュース番組のキャスターを務めていたそうですが、キャスターは事実を伝えられても問題解決ができないということが心に引っかかっていたのでしょうね。
あとはアナウンサーの定年。。。
武器がないアナウンサーは続けられないとディレクターにも言われていたのが弁護士を目指す一番の理由になったのかもしれません。
弁護士の活動
青木美佳さんが入所している事務所は
「山崎・秋山・山下法律事務所」
30年以上続く老舗事務所なので、頼りになる先輩方の姿を見て日々研鑽しているそうです。
青木美佳さんが主に取り扱っている分野は
一般民事と刑事
債権回収や交通事故や破産などの一般民事全般から刑事事件まで、幅広い事件に携わっているようです。
アナウンサーの活動
青木美佳さんのアナウンサーとしての活動を紹介します。
東京のケーブルテレビ局で夕方のニュース番組のキャスター5年間勤めていた
・休日に披露宴司会などのアナウンス業
・Voicyでパーソナリティを務めている
1.法律ニュースなどを伝える番組
2.ITビジネスニュースの番組
まとめ
青木美佳さんはすごい努力家ですね!
アナウンサーから弁護士になるために相当な努力が必要だったと思いますし、弁護士になってからもアナウンサーとして活動を行っています。
他の方には中々真似できないことではないでしょうか。
今後は弁護士アナウンサーとしてテレビなどの活動も増やしていきたいとのことなので、テレビで拝見する機会が増えそうです。
青木美佳さんをテレビで見れるのが楽しみですね!
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