天皇陛下の即位をお祝いする祝賀御列の儀のパレードで一般人男性がパレード検査場で警察と揉め事を起こしました。
即位の礼で国民が天皇皇后両陛下のことを祝福できるイベントなのに、残念なことです。
一般人男性はなぜこのような揉め事を起こしたのか?
今回は一般人男性の顔画像と揉め事を起こした理由についてリサーチします。
揉め事の詳細
こちらは日刊スポーツで報道されている内容です。
手荷物検査場は、警察官の指示の下、スムーズに検査が進行した。その中、午前8時半頃、60代から70代とみられる男性が、検査待ちをする人の列の合間を強引に縫って手荷物検査場内に突入。「ここから行かせーよ、この野郎!!」などと、怒鳴りながら警察官に詰め寄る一幕があった。
引用:https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201911100000276.html
男性は、手荷物検査を受けないまま警察官と押し問答をした揚げ句、警察官に付き添われて手荷物検査場を出て、そのまま別の手荷物検査場脇の退場口に連れて行かれたもよう。詳細は不明だが、この日、皇居に面した内堀通りは、手荷物検査場が複数、設置されたため、自由に通行が出来ない状況だった。観覧ブースも左右に分かれていた上、その行き来も自由に出来ず、右の観覧ブースから左の観覧ブースに移動したい場合は、いったん、外に出て再度、左側の手荷物検査場を通らなければならなかった。男性が、そうした不便さに激怒した可能性はある。
一般男性は検査待ちの順番を無視して強引に突破を試みたようです。
このニュースを見た時私はこう思いました。
この人頭おかしいのか!?
天皇皇后両陛下を一目見るために来たはずなのに、なぜ強引に突破するの?
天皇皇后両陛下の安全を守るために手荷物検査を行っているのになぜそれを守れないかなー。
テロでもするつもりなの?と思いますね。
手荷物検査を行うことは事前に周知されているので知らないというのは通らないかなと・・・
強引に突破しようとした理由は何かしらあるのかもしれませんね。
一般人男性の特徴

一般人男性は60~70代ということで高齢者の方ですね。
顔画像はなく、後姿だけが分かる写真しか見つからなかったのが残念です。
後姿を見る限りだとパチパチパンチでおなじみの島木譲二さんを思わせるスキンヘッド姿ですね。
ピンクのジャケットで気合入れて来ていますが、退場させられているので、台無しですね。
揉め事を起こした理由
一般人男性はなぜ揉め事を起こしたのでしょうか?
「ここから行かせーよ、この野郎!!」
と怒鳴っていたので、相当イラついていたことは確かでしょう。
そう考えるとイラついて揉め事を起こしたことになると思いますが、そのイラつきの原因が気になりますね。
考えられる理由としてはこのあたりでしょうか。
- 長時間並んでイラついた
- トイレを我慢していてイラついた
二重橋前は一番最初に天皇皇后両陛下が通過するポイントです。
そう考えると人気がある場所だと思いますし、朝早くから人が集まることは十分考えられます。
朝8時から手荷物検査が始まるため、朝方からスタンバイされている方もいたでしょう。
なので、手荷物検査場には人が殺到し全然自分の番が近づいてこないとイラついてしまうことが考えられます。
または、トイレが我慢できず急いでいた可能性も考えられます。
人が多く、移動ができないため通れそうな手荷物検査場を強行突破を試みたといった状況も考えられます。
どちらにせよ強行突破という手段は良くなかったのは確かでしょう。。。
おわりに
祝賀御列の儀のパレードは無事に終わったので、良かったですが、天皇皇后両陛下をお祝いするムードを台無しにしてしまったこの野郎ジジイには本当に残念です。
ムードをぶち壊しにするなら参加しないでほしかったですね。。。
本日は最後までお読みいただきありがとうございました。
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