世界遺産である龍安寺の山門に「我青龍 感謝朱雀 待たせたな 白虎」と落書きを行い、器物損壊の疑いで大西達也容疑者が逮捕されました。
日本にある数少ない世界遺産に落書きを行うなど、とても許せない行為です!
落書きは中二病のような内容で大西達也容疑者が幼稚だなということが受け取れます。
今回は大西達也容疑者の顔画像、ツイッター、玄武がいない理由や犯行動機について見ていきたいと思います。
大西達也が起こした事件の概要

世界遺産・龍安寺(京都市右京区)の山門に落書きしたとして、京都府警右京署は24日、器物損壊の疑いで、自称、横浜市神奈川区神奈川の会社員、大西達也容疑者(44)を逮捕した。容疑を認め、「創作意欲がみなぎってきて書いた」と供述しているという。
引用:https://www.sankei.com/west/news/191125/wst1911250012-n1.html
逮捕容疑は24日午後3時40分ごろ、龍安寺の山門の内壁に縦、幅各約30センチにわたって「我青龍 感謝朱雀 待たせたな 白虎」と3色の油性ペンで落書きしたとしている。
同署によると、観光客が落書きをしている男を見つけて110番。同署員が付近にいた大西容疑者に職務質問したところ、落書きしたことを認めたという。落書きは、寺の関係者によってすでに消された。
大西達也容疑者は龍安寺の山門に「青、赤、黒」の3色の油性ペンで「我青龍 感謝朱雀 待たせたな 白虎」と落書きを行っています。
44歳のいい大人が世界遺産に落書きを行うなんて考えられません!
やっていいこととダメなことの区別はつく年齢だと思うのですが、なぜ落書きをしてしまったのか不思議で仕方ありません。
落書きは消えたので良かったものの、落書きが消えなかったらと思うと背筋が凍りますね・・・
大西達也のプロフィール

本名:大西 達也(おおにし たつや)
年齢:44歳
住所:神奈川県 横浜市神奈川区
職業:会社員
SNS:Facebook、Twitter調査中
大西達也容疑者は神奈川県横浜市神奈川区に住む44歳の自称会社員です。
神奈川県に住んでいるため、京都には旅行で訪れていた可能性が高そうです。
11/23(土)が勤労感謝の日であったため、自分へのご褒美といった理由での旅行ではないかと思われます。
こちからは大西達也容疑者がどのような人物なのかについても考えみたいと思います。
大西達也容疑者は落書きの内容が中二病と感じられる内容なので、オタク要素が強い人物か、中国の歴史に詳しい方だったのではないでしょうか。
世界遺産に落書きを行う不届きものなので、オタク要素が強い人物の可能性が高いかなと思いますね。
その証拠を得るために、SNSで「大西達也」をキーワードにFacebookやTwitterについて調べてみましたが、本人と断定できるアカウントは見つかっていません。
年齢が44歳なので、Facebook、Twitterのアカウントは作っていないのかもしれません。
SNSについては引き続き調査し、分かり次第情報更新します。
大西達也の犯行動機(理由)


大西達也容疑者は犯行動機についてこのように供述しています。
「神話やSFが好きで、SF作家になりたい。創作意欲がわいたので書いた」
一言言わせてください。。。
ふざけるな!!!
龍安寺はノートやメモじゃないですよ?
創作意欲が湧いたのなら自身のノートやメモに書いてくれ!
最低限のモラルも守れない人がSF作家にはなれないと私は思いますけどね。
大西達也の落書きに玄武がいない理由

大西達也容疑者は「我青龍 感謝朱雀 待たせたな 白虎」と落書きしています。
この落書きを見てなんで『玄武』いないの?と私は思いました。
この理由について2つ理由を考えてみたいと思います。
1つ目は「玄武が白虎を呼んでいる」
黒字で待たせたな白虎と落書きされており、「玄武が白虎を呼んでいる」のではないかと思われます。
それだと、落書きには名前がないだけで玄武自体は登場します。
2つ目は「油性ペンの色が足りなくて玄武の落書きが黒となった」
落書きは「青、赤、黒」と3色使われているため、登場する四神は「青龍、朱雀、白虎」だけだと思っていましたがこれが思い違いという可能性があります。
油性ペンの色は3色であったため、四神を表すのに1色足りません。
そのため、玄武と白虎が同じ黒色となった可能性も考えられます。
落書きの内容を四神発したフレーズと考えるとこちらのパターンが考えられます。
・パターン1
我青龍 ⇒青龍
感謝朱雀 ⇒朱雀
待たせたな⇒白虎
白虎 ⇒玄武
・パターン2
我青龍 ⇒青龍
感謝朱雀 ⇒玄武
待たせたな⇒朱雀
白虎 ⇒白虎
・パターン3
我青龍 ⇒青龍
感謝朱雀 ⇒白虎
待たせたな⇒朱雀
白虎 ⇒玄武
このパターンで考えると玄武も落書きの中にいるんだなと言うことが分かります。
大西達也容疑者神話が好きということなので、玄武を仲間外れにする可能性は低いでしょう。
そう考えると「油性ペンの色が足りなくて玄武の落書きが黒となった」が一番腑に落ちる落としどころだなと思います。
おわりに
大西達也容疑者の事件について思うことは落書きを行う場所がとても悪すぎるということです。
京都に行きインスピレーションを受けるのはとてもいいことだと思うのですが、最低限のモラルは守って欲しかった。。。
大西達也容疑者には自身が犯した罪を反省し、罪を償ってほしいものです。
本日は最後までお読みいただきありがとうございました。
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